📌 この記事のまとめ

  • 変動金利の低さではネット銀行が圧倒的に有利
  • 金利だけでなく事務手数料・保証料・団信の手厚さを総合で比較すべき
  • 「金利+手数料」の実質コストで比べると順位が変わることがある
  • 審査の通りやすさ・対面サポートを重視するならメガバンク・地方銀行も選択肢

住宅ローン金利タイプ別の相場(2025年)

金利タイプ金利相場主な提供元
変動金利(最優遇)0.3〜0.7%ネット銀行が中心
固定10年1.3〜2.2%各行
全期間固定(フラット35)1.8〜2.5%住宅金融支援機構+金融機関

※金利は時期・適用条件・自己資金比率により変動します。本記事は一般的な相場帯の目安です。

タイプ別・住宅ローン比較ランキング

🥇 1位:ネット銀行(変動金利重視の人)

店舗を持たないネット銀行は、低コスト構造を活かして業界最低水準の変動金利を提供。団信(がん保障など)も無料付帯が充実しています。手続きはオンライン完結で、繰り上げ返済手数料が無料の銀行が多いのも魅力です。

✅ 向いている人

金利の低さを最優先する/オンライン手続きに抵抗がない/自己資金がある程度ありスムーズに審査が通る見込みの人。

🥈 2位:メガバンク(バランス・安心重視の人)

金利はネット銀行にやや劣るものの、対面相談・審査スピード・各種手続きの安心感が強み。給与振込口座との連携優遇や、グループのサービス連携もメリットです。

🥉 3位:地方銀行・信用金庫(地域・自営業の人)

地域密着で柔軟な審査が期待でき、自営業・地方物件でも相談しやすい。金利はやや高めですが、地域の不動産事情に詳しい担当者のサポートが受けられます。

フラット35(固定金利で安心したい人)

全期間固定で返済額が一定。変動金利の上昇リスクを完全に避けたい人や、自営業など審査で不利になりやすい人にも比較的通りやすい選択肢です。

比較表:金利だけで選ばない

比較軸ネット銀行メガバンクフラット35
変動金利の低さ—(固定)
事務手数料借入額×2.2%が主流定額〜2.2%1〜2%程度
団信の手厚さ◎(無料特約多い)任意加入
審査の柔軟性△(やや厳格)◎(基準が明確)
対面サポート
こんな人に金利最優先安心・相談固定で安心
⚠️ 「実質コスト」で比較する

金利が0.1%低くても、事務手数料が借入額×2.2%かかると数十万円の差に。「金利+手数料+保証料」の総額で比較しないと、見かけの低金利に惑わされます。借入額・期間を決めてシミュレーションするのが確実です。

銀行選びの3ステップ

  1. 金利タイプを決める(変動か固定か)→ 変動vs固定の記事で判断
  2. 複数行で事前審査を受ける(金利差0.3%で総額100万円以上変わることも)
  3. 実質コストで比較し、団信・サポートも加味して決定

各行の金利で総返済額をシミュレーション

借入額・金利・期間を変えて返済額を比較できます

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