📌 この記事のまとめ

  • 諸費用は新築で物件価格の3〜5%、中古で6〜8%が目安
  • 3,500万円の物件なら、別途120〜280万円の現金が必要
  • 仲介手数料・登記費用・税金・保険・引越し費用など多岐にわたる
  • 諸費用ローンもあるが金利が高め。原則は現金で用意する

諸費用の全リスト

費用項目目安支払先・備考
仲介手数料物件価格×3%+6万円+税不動産会社(中古・仲介物件)
登記費用(登録免許税)10〜30万円所有権移転・保存登記
司法書士報酬8〜15万円登記手続きの代行
印紙税1〜6万円売買契約書・ローン契約書
不動産取得税評価額×3%(軽減あり)取得後、都道府県へ
ローン事務手数料3〜5万円 or 借入額×2.2%金融機関により大きく異なる
ローン保証料0〜借入額×2%保証会社(不要な金融機関も)
火災・地震保険15〜40万円(10年一括)保険会社
団体信用生命保険金利に含むことが多い
修繕積立基金(新築マンション)20〜40万円購入時一括
引越し費用・家具家電20〜80万円

物件価格別の諸費用の目安

物件価格新築(約4%)中古(約7%)
2,500万円約100万円約175万円
3,500万円約140万円約245万円
4,500万円約180万円約315万円
⚠️ 中古は諸費用が高い

中古物件は仲介手数料がかかるため、新築より諸費用率が高くなります。「物件価格が安いから」と中古を選んでも、諸費用まで含めた総額で比較することが大切です。

諸費用を抑えるポイント

✅ 諸費用ローンより現金が基本

諸費用を借りる「諸費用ローン」もありますが、住宅ローンより金利が高めです。可能な限り現金で用意し、借入総額を膨らませないのが鉄則。頭金と諸費用は別々に確保しましょう。

諸費用を含めた総額で賃貸と比較する

損益分岐点シミュレーターは諸費用も計算に含めています

損益分岐点シミュレーターへ →

関連記事

→ 頭金はいくら用意すべき?年収別の最適額 → 新築vs中古、どちらが得か?築年数別コスト分析